こんにちは、御朱印集めが趣味の皆さん!
今回は、愛知県豊橋市の素敵な御朱印巡りコースを紹介いたします!
吉田神社、安久美神戸神明社、赤岩寺、普門寺の4寺社を巡るこのコースは、歴史や文化、そして季節の魅力がぎゅっと詰まった素敵なルートなんです。
しかも、全部回ると特別御朱印がもらえるイベントもやってるんだって!
じゃあ、さっそく各寺社の魅力を見ていきましょう!
ちなみに、どの神社も車で行くのが確実に便利です…!
今回はそれぞれが近くにある吉田神社と安久美神戸神明社からスタートします。
「最後に街中に戻ってきて、駅前なんかで遊べた方がいいのでは?」
なんて思うかもしれませんが、吉田神社では祇園祭や手筒のデザインの、木の表紙?に焼き印のされた特別な御朱印帳を販売しているので
御朱印帳をもってないって人のことを考慮して、今回はこちらからスタートしていきます!
吉田神社|御朱印巡りのスタート地点!
まずは吉田神社からスタート!ここは豊橋祇園祭や豊橋手筒花火の発祥の地として有名です!
国道一号線を北に進んで、ここから車で入ることができます!
御朱印巡りを始めるのにぴったりの場所で、御朱印帳を買うこともできます。
もちろん、持ってる御朱印帳があればそれでもOK!
歴史好きの人にはたまらない場所ですね。豊橋の文化や伝統が息づいてる感じがするから、ゆっくり参拝して、パワーをもらっていきましょう!
御朱印は本堂向かって右手の窓口でお願いできます。
ここからスタートの場合は既に御朱印が押された御朱印帳に日付を入れてもらう形になります!
吉田神社の歴史
吉田神社の歴史は古く、創建は奈良時代にさかのぼるんだ。伝説によると、和銅元年(708年)に、この地を訪れた行基菩薩が、吉田の里人たちの願いを聞き入れて、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀ったのが始まりとされているんだよ。
平安時代には、吉田神社は朝廷から「従五位下」の神階を授けられ、その重要性が認められたんだ。鎌倉時代になると、源頼朝が東国統治の拠点として三河国を重視し、吉田神社にも注目。社殿の造営や修繕を行い、神社の発展に貢献したんだって。
戦国時代に入ると、今川義元が吉田城を築城し、吉田神社は城下町の総鎮守として崇敬を集めるようになったんだ。その後、徳川家康の時代になっても吉田神社の重要性は変わらず、幕府から社領が寄進されるなど、厚い保護を受けたんだよ。
明治時代には、神仏分離令により一時的に困難な時期もあったけど、地域の人々の支えもあって乗り越えたんだ。そして現在も、豊橋市の歴史と文化の中心として、多くの人々の信仰を集めているんだよ。
吉田神社で有名なのが、毎年7月に行われる「豊橋祇園祭」だね。この祭りは約450年の歴史があって、豊橋の夏の風物詩として親しまれているんだ。特に、手筒花火は圧巻だよ。直径5センチ、長さ80センチもある竹筒を抱えて打ち上げる姿は、まさに豊橋の魂そのもの!
歴史好きの人にはたまらない場所だね。豊橋の文化や伝統が息づいてる感じがするから、ゆっくり参拝して、パワーをもらっていきましょう!
吉田神社へのアクセス→安久美神戸神明社への経路
では次!入ってきたところから出て、吉田大橋を渡ったらすぐに左折、そしてすぐに右折すると、ぐるっと回って国1の反対側に出られますよ!
ちなみに、「豊橋御朱印巡り」に参加している前提として、ここから先は参加証と御朱印帳をセットで受付に出すと話がすぐに通じますよ!
安久美神戸神明社|鬼祭りで有名な神社!
次は安久美神戸神明社(あくみかんべしんめいしゃ)!
ここは豊橋鬼祭りで超有名な神社です!
御朱印は丁寧な手書きで、見ているだけでほっこりする美しさ。
それに、鬼祭りの鬼が常時展示されているフォトスポットもあってインスタ映え間違いなし!
なんて言ったらバチがあたりますかね…?💦
安久美神戸神明社の歴史
安久美神戸神明社の歴史は、なんと1900年以上前にさかのぼるんだって!伝承によると、景行天皇の時代(西暦71年~130年頃)に、当時の豪族である神戸直(かんべのあたい)が、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀ったのが始まりとされているんだ。
平安時代になると、安久美神戸神明社は「従五位下」の神階を授けられ、その重要性が認められたんだよ。鎌倉時代には、源頼朝が東国統治の一環として、この神社にも注目。社殿の整備や修繕を行ったんだって。
戦国時代に入ると、今川義元が吉田城を築城した際、安久美神戸神明社も城下町の重要な神社として位置づけられたんだ。その後、徳川家康の時代になっても変わらず重要視され、幕府から社領が寄進されるなど、手厚い保護を受けたんだよ。
特筆すべきは、江戸時代から続く「鬼祭り」だね。この祭りは、疫病や災害から町を守るために始まったとされていて、毎年2月に行われるんだ。赤鬼と青鬼が町を練り歩き、最後に神社で「鬼のみそぎ」という儀式を行うんだよ。この迫力ある祭りは、豊橋の冬の風物詩として今でも大切に受け継がれているんだ。
明治時代には、多くの神社が統廃合される中、安久美神戸神明社は地域の人々の強い願いもあって、独立した神社として存続することができたんだって。これも、長い歴史の中で培われてきた地域との強いつながりがあったからこそだね。
現在も、安久美神戸神明社は豊橋市民の信仰を集め、鬼祭りをはじめとする伝統行事を通じて、地域の文化を守り続けている重要な存在なんだ。
御朱印をもらった後は、境内をゆっくり散策してみて。鬼のオブジェと一緒に写真を撮れば、思い出もバッチリだね!それに、境内のあちこちに歴史を感じる場所があるから、ゆっくり見て回るのもおすすめだよ。
御朱印をもらった後は、ご参拝とあわせて境内をゆっくり散策してみてください。
鬼のオブジェと一緒に写真を撮れば、思い出もバッチリですね!
安久美神戸神明社へのアクセス
吉田神社の前が北にしか出られないため、あらかじめルートを考えておくとよいです。
さあ次は赤岩寺!普門寺から行ってもいいですが、こちらに先に行って、普門寺周辺で時間を調節した方が個人的にはおススメです…!
赤岩寺|縁結びのパワースポット!
左下の写真の門が見えたら、そのまままっすぐ進んでいくと、つきあたりのロータリーに駐車場があります!
赤い門を入った左手の👉マークの場所が受付になっています。
御朱印に関しては少し特殊で、ちょっぴり残念なのですが、こちらは「印刷された御朱印を自分で貼る」スタイルです…。
手書き派の人にはちょっと物足りないかもしれないけど、それも含めて赤岩寺らしさと思って楽しんでもらえるといい…かも!
まあ、もともと参拝しましたよっていう記念印みたいなものですから、あくまで参拝がメイン。
ここは別名「縁結びの寺」として知られていますので、恋愛運アップを狙ってる人は、しっかりお参りしていきましょう…!
赤岩寺の歴史
赤岩寺の歴史は、奈良時代にまでさかのぼるんだ。創建は天平5年(733年)とされていて、行基菩薩によって開かれたと伝えられているんだよ。当初は「赤岩山弥勒寺」という名前だったんだって。
平安時代になると、赤岩寺は真言宗の寺院として栄えていったんだ。特に、空海(弘法大師)の直弟子である実慧(じつえ)上人が、この寺で修行したという伝説があるんだよ。これにより、赤岩寺は真言密教の重要な拠点として認識されるようになったんだ。
鎌倉時代に入ると、源頼朝が東国統治の一環として三河国の寺院にも注目し、赤岩寺も保護を受けることになったんだ。これにより、寺の規模も大きくなり、影響力も増していったんだよ。
戦国時代には、今川義元が吉田城を築城した際、赤岩寺も重要な寺院として位置づけられたんだ。その後、徳川家康の時代になっても変わらず重要視され、寺領が寄進されるなど、手厚い保護を受けたんだよ。
江戸時代になると、赤岩寺は「縁結びの寺」として知られるようになったんだ。これは、本尊の弥勒菩薩が良縁を結ぶ力があるとされたからなんだよ。特に、寺にある「縁結びの石」は有名で、この石を3回まわると願いが叶うと言われているんだ。
明治時代には、多くの寺院が廃仏毀釈の影響を受ける中、赤岩寺は地域の人々の強い支持もあって、何とか存続することができたんだ。これも、長年培ってきた地域との強いつながりがあったからこそだね。
現在も、赤岩寺は縁結びの寺として多くの参拝者を集めているんだ。特に若い世代に人気で、良縁を求めて訪れる人が後を絶たないんだよ。
赤岩寺へのアクセス
ちなみに場所はこんな感じ。
安久美神戸神明社を出たら、豊橋名物「市電」の線路の伸びていく方向にしばらく直進!
終点の赤岩口駅を過ぎてしばらくいくと、案内の看板が見えてくると思います。
で、次が最後の普門寺ですが、ちょっとお腹がすいたなーなんて方は、多米なら桃山ラーメンでのお食事がおすすめです!
よかったらまた別の記事で紹介していますので、行ってみてください!
普門寺|紅葉の名所、通称「もみじ寺」!
赤岩寺含め、他の寺社からだいぶ離れています。
正直、アクセスがいいとは言えません…だし、まず車で行くしかないと思います。
ただ、一番満足度の高い場所であることは間違いないので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです!
さあ、最後は普門寺です。
ここは別名「もみじ寺」って呼ばれるくらい、紅葉がめちゃくちゃキレイ!
秋に来たら、絶対に紅葉狩りを楽しんでいってね!
御朱印に関しては、ここがダントツでおすすめ。
丁寧な手書きの御朱印に加えて、季節に応じたスタンプまで押してくれたし、めちゃくちゃステキです。
四季折々の美しさが御朱印に表現されてる感じで、コレクターにはたまらないかと…!
※ちなみにご住職によると、秋ごろから設備改修のため、御朱印が500円→1300円に値上がりするとのこと。ご検討中の方はお急ぎくださいませ…!
普門寺の歴史
普門寺の歴史は、平安時代末期にまでさかのぼるんだ。創建は永久2年(1114年)とされていて、法相宗の高僧である良観(りょうかん)上人によって開かれたと伝えられているんだよ。
当初は「普門山観音寺」という名前だったんだけど、鎌倉時代に入って真言宗に改宗し、現在の「普門寺」という名前になったんだ。この時期、普門寺は真言密教の重要な拠点として発展していったんだよ。
戦国時代には、今川義元が吉田城を築城した際、普門寺も城下町の重要な寺院として位置づけられたんだ。その後、徳川家康の時代になっても変わらず重要視され、寺領が寄進されるなど、手厚い保護を受けたんだよ。
江戸時代に入ると、普門寺は「もみじ寺」として知られるようになったんだ。これは、寺域内に植えられた多くのカエデの木が、秋になると見事な紅葉を見せることから来ているんだよ。特に、寺の裏山にある「もみじ谷」は、紅葉の名所として多くの人々が訪れる場所になったんだ。
明治時代には、多くの寺院が困難に直面する中、普門寺は地域の人々の強い支持もあって、何とか存続することができたんだ。これも、長年培ってきた地域との強いつながりがあったからこそだね。
現在も、普門寺は「もみじ寺」として多くの観光客を集めているんだ。特に秋の紅葉シーズンには、境内が赤や黄色に染まり、まるで絵画のような美しさを見せてくれるんだよ。
普門寺へのアクセス
御朱印集めのマナーとアドバイス
- 参拝を忘れずに
御朱印集めが目的でも、まずはしっかり参拝しよう!
御朱印は参拝の証だから、お参りをせずに御朱印だけをもらうのはNG。
神社やお寺の本来の目的を忘れないでね。 - 写真撮影は要確認
御朱印を撮影する時は、必ず許可を取ってね。
特に、御朱印を書いてもらっている最中の写真撮影は控えましょう。
神聖な行為だから、マナーを守ることが大切です。
※ちなみにおおたまはなんか恐れ多くて写真は撮っていません。というか現物が手元にあるし…。 - 御朱印帳は大切に
神聖なものだから、丁寧に扱おう!汚れたり破れたりしないように注意して、大切に保管して、これからの旅のお供になるといいですね! - 時間に余裕を持って!
ホントに御朱印を集めるだけだったら、半日あれば回れてしまうのは魅力的ですね。
また、手書きが基本なので、「書いておくから先に参拝してきてくださいね~」と言ってくださる場合もあるので、先に受付を探すといいと思います。
※特に祭日や紅葉シーズンなどは混み合うから、時間に余裕を持って行動しましょう! - 御朱印料を用意
通常300~500円くらいが相場だけど、記事執筆で点ではどの寺社も共通して500円だったよ。事前に小銭を用意しておくと安心ね。
これらのマナーとアドバイスを守れば、きっと素敵な御朱印巡りになるはず!
楽しみながらも、敬虔な態度で巡ることが大切かと思います。
「豊橋御朱印巡り」で特別御朱印をゲットしよう!
2024年6月14日から、このコースの5周年を記念して特別御朱印の授与が始まってます!
4つの寺社すべてを巡ると、四季の花々や祭礼など各寺社にちなんだ四つのデザインが一堂に会する特別な御朱印がもらえます!
ちなみに「参加証」にスタンプを押してもらうんだけど、これは最後の寺社で「特別御朱印」と引き換えに回収されてしまうので注意です…!
これは絶対に見逃せないよね!
さあ、これで豊橋の御朱印巡りの全容が見えてきたんじゃないかな。歴史ある4つの寺社を巡りながら、豊橋の文化や伝統、そして季節の美しさを感じられる素晴らしい体験になるはずだよ。
特別御朱印は、この御朱印巡りの醍醐味とも言えるものだね。4つの寺社それぞれの特徴が一つの御朱印に凝縮されているなんて、なかなか珍しいよね。これをゲットすれば、豊橋の魅力を一度に味わえる素敵なお土産になるはずだよ。
でも、忘れちゃいけないのは、御朱印巡りの本当の楽しさは御朱印を集めることだけじゃないってこと。各寺社の歴史に触れたり、美しい景色を楽しんだり、地元の人々と交流したりすることも、大切な経験になるんだ。だから、ただ御朱印を集めることに夢中にならずに、ゆっくりと豊橋の雰囲気を楽しんでいってね。
それに、この御朱印巡りは一度で終わりじゃないんだ。季節によって変わる景色や、その時々の特別な行事など、何度訪れても新しい発見があるはずだよ。春には桜、夏には祭り、秋には紅葉、冬には初詣と、一年を通して楽しめるのが豊橋の御朱印巡りの魅力なんだ。
特別御朱印をゲットしたら、それをきっかけにもっと豊橋のことを知りたくなるかもしれないね。御朱印帳を見返すたびに、豊橋での思い出が蘇ってくるはずだよ。そして、また訪れたくなる。そんな素敵な循環が生まれることを願っているんだ。
季節ごとの楽しみ方と豊橋市へのアクセス方法
四季折々の「御朱印巡り」だけではない楽しみ方!
豊橋の御朱印巡りは、季節によって違った魅力があるんだ。それぞれの季節の楽しみ方を紹介するね。
- 春(3月~5月):
- 桜の季節:吉田神社や普門寺では、境内の桜が美しく咲き誇るよ。御朱印と一緒に、桜の風景も楽しめるね。
- 新緑の季節:5月頃になると、各寺社の木々が鮮やかな緑に包まれるよ。特に普門寺の新緑は見事だよ。
- 春の御朱印:桜や新緑をモチーフにした御朱印が登場することも。季節限定の御朱印をゲットしよう。
- 夏(6月~8月):
- 七夕:安久美神戸神明社では、七夕飾りが境内を彩るよ。願い事を書いた短冊を飾ってみては?
- 豊橋祇園祭:7月の第3金・土・日曜に開催される吉田神社の祭り。御朱印と一緒に、祭りの雰囲気も楽しもう。
- 朝の御朱印巡り:暑さを避けるなら、早朝の御朱印巡りがおすすめ。清々しい空気の中で参拝できるよ。
- 秋(9月~11月):
- 紅葉:普門寺の紅葉は特に有名。「もみじ寺」の名にふさわしい美しさだよ。他の寺社でも秋の風景を楽しめるよ。
- 秋祭り:各寺社で秋祭りが開催されることも。地域の伝統行事と一緒に御朱印巡りを楽しもう。
- 秋の御朱印:紅葉や秋の実りをモチーフにした御朱印が登場することも。季節限定のデザインをチェックしてみて。
- 冬(12月~2月):
- 初詣:年始は各寺社が賑わうよ。新年の御朱印は特別感があるから、ぜひゲットしてみて。
- 豊橋鬼祭り:2月の第3土・日曜に安久美神戸神明社で開催される。迫力ある鬼の姿と一緒に御朱印も。
- 冬の静けさ:人が少ない時期だから、ゆっくりと御朱印巡りを楽しめるよ。寒い日は温かい服装で出かけてね。
季節ごとに違った魅力があるから、1年を通して巡ってみるのもおすすめだよ。
それぞれの季節の御朱印を集めれば、素敵な旅の思い出になるはずだよ!
豊橋へのアクセス方法
最後に、豊橋へのアクセス方法を紹介するね。県外から来る人も多いと思うから、しっかりチェックしておこう!
基本的には新幹線も停車する「豊橋駅」を起点に予定を組むとわかりやすいと思います!
- 電車でのアクセス:
- 東海道新幹線:東京駅から約1時間30分、名古屋駅から約30分で豊橋駅に到着。
- 在来線:東海道本線、飯田線、東海道本線(伊東線直通)が乗り入れているよ。
- 車でのアクセス:
- 東名高速道路:東京方面から約3時間30分、名古屋方面から約1時間。
- 新東名高速道路:浜松いなさJCTで東名高速に合流し、豊川IC、音羽蒲郡ICで降りるのがおすすめ。
- 飛行機でのアクセス:
- 中部国際空港(セントレア)から名鉄特急で約70分。
- 名古屋空港からはバスで名古屋駅まで行き、そこから電車で豊橋へ。
- 高速バスでのアクセス:
- 東京、横浜、大阪、京都などの主要都市から高速バスが運行されているよ。
豊橋駅に到着したら、各寺社へのアクセスは以下の通りです!
- 吉田神社:豊橋駅から徒歩約15分。
- 安久美神戸神明社:豊橋駅から市内線バスで約10分、「神明町」下車徒歩3分。
- 赤岩寺:豊橋駅から市内線バスで約20分、「赤岩口」下車徒歩10分。
- 普門寺:豊橋駅から市内線バスで約15分、「普門寺」下車すぐ。
公共交通機関を使う場合は、豊橋市内の路線バスや路面電車(市内線)を利用すると便利だよ。また、レンタサイクルも利用できるから、天気のいい日は自転車で巡るのも楽しいかも。
豊橋は交通の便がいいから、日帰りでも十分に楽しめるよ。でも、ゆっくり巡りたい人は宿泊するのもおすすめだね。豊橋駅周辺にはたくさんのホテルがあるから、選び放題だよ。
ちなみにおおたまは全経路、車での移動を圧倒的におすすめするよ!徒歩だったら2日間に分けてもいいかも…。
おわりに
豊橋の御朱印巡りは、単なる御朱印集めを超えた、豊かな文化体験になるはずだよ。吉田神社、安久美神戸神明社、赤岩寺、普門寺という4つの寺社それぞれに、長い歴史と深い伝統が息づいている。その歴史に触れ、美しい景色を楽しみ、地元の人々と交流する。そんな素晴らしい経験ができるのが、この御朱印巡りの魅力なんだ。
特に、2024年6月14日から始まる5周年記念の特別御朱印は、豊橋の魅力を一度に味わえる貴重な機会だね。これをきっかけに、豊橋のことをもっと知りたくなる人も多いはず。そして、また訪れたくなる。そんな素敵な循環が生まれることを願っているんだ。
御朱印巡りは、その人の数だけ楽しみ方があるよ。歴史好きな人は各寺社の由来に興味を持つかもしれないし、写真好きな人は美しい風景の撮影に夢中になるかもしれない。グルメな人は、巡りの途中で豊橋の名物を楽しむのもいいね。
そして、何より大切なのは、自分なりのペースで楽しむこと。急ぐ必要はないんだ。ゆっくりと、豊橋の空気を感じながら巡ってみてね。きっと、予想以上の発見や感動が待っているはずだよ。
御朱印は、その場所を訪れた証。でも、本当の宝物は、その旅で得た経験や思い出なんだ。豊橋の歴史と文化を肌で感じ、心に刻んでほしい。そして、また豊橋に来たくなる。そんな素敵な御朱印巡りになりますように。
さあ、準備はできたかな?豊橋の歴史と文化が息づく4つの寺社を巡る旅に出かけよう。きっと素敵な思い出と、心に残る御朱印が待っているはずだよ。楽しい御朱印巡りになりますように!
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