サイバー! ポップ! ノスタルジー!平成レトロ展|こども未来館ココニコ

サイバー! ポップ! ノスタルジー!平成レトロ展|こども未来館ココニコ

サイバー!ポップ!ノスタルジー!な、平成レトロ展に行ってきました!

正直、平成って「レトロなの…?」なんて思ってました。

だって、つい数年前まで平成だったじゃん!っていうのが率直な思いだったわけですが、

よく考えたら、平成初期って言ったら、もう30年以上前の話になるんですもんね、そりゃレトロだわ…なんて考えながら行ってみると早速でました…

ジャンケンマンなど、懐かしのプライズ機の数々!

ジャンケンマンだ!!

懐かしさが、既にどどどどーっと押し寄せてきました、

そういえば最近みなくなったなあ…ってそりゃもう”いい大人”ですから

きにしてないだけかなーなんて思ってみたんですけど、

調べてみると、発売していたメーカーのサンワイズさんが、1998年3月6日時点で

既に倒産してしまっていたのですね…

それでもこうやって再会できたのは、平成レトロを愛する人たちの

愛でしかないですね。感謝、感謝。

じゃんけんに負けると「ズコー」とか、

じゃんけんに勝つとルーレットが回って、「フィーバー!」からの「やっぴー」という音声とともに

メダルの払い出しがあったように思うのですが、

私の記憶はあっているのか、定かじゃないです。

(ちなみに2回チャレンジしてみて、結果はどちらも「ズコー」でした…笑)

ネオジオタワー、ニンテンドー64、そしてバーチャルボーイ…

そのほか、ニューファミコンやら初代ゲームボーイなんかもありましたが

やっぱり目を引くのは通称メガドラターと、バーチャルボーイじゃないでしょうか。

ニンテンドー64は、正直熱烈なファンがまだ遊んでる気さえします。

スマブラもそうですし、マリオワールド64なんかは

現在でもRTAの記録や開かずの扉、取れなかったメダルの取得など、

いまでもゲーム業界では話題に上がるくらい、ある種現役のゲーム機ですし。

メガドラタワーって何?

最近はわからないことは全部チャットGPT(4o)さんに聞いてみているので…

メガドラタワー(Mega Drive Tower)とは、セガが開発したゲーム機「メガドライブ」に関連するアクセサリーや周辺機器を組み合わせた構成のことを指します。特に以下のような周辺機器を積み上げた状態を「メガドラタワー」と呼ぶことが一般的です。

  1. メガCD(Mega-CD): メガドライブに接続するCD-ROMドライブで、CDメディアによるゲームや音楽を楽しむことができます。
  2. スーパー32X(Sega 32X): メガドライブのカートリッジスロットに接続する32ビットの拡張機器で、対応ゲームのグラフィックスと性能を向上させます。
  3. 各種カートリッジ: メガドライブ用のゲームカートリッジやアダプターを積み重ねることがあります。

このように、メガドライブに複数の周辺機器を取り付けたタワー状の構成が「メガドラタワー」と呼ばれるのです。これにより、メガドライブの機能を拡張し、さまざまなゲーム体験を楽しむことができました。

チャットGPT 4o による回答

上記の通りなんですが、

SEGAからメガドライブが発売されて以降、性能の競争が激化した結果

機能を付加するために”各種カートリッジ”がどんどん追加販売されていって

そられをすべて積み重ねていった結果として

できあがったものが、この”メガドラタワー”です。

見たまま、ですね。笑

ただメガドラだけでも当時幼かった自分には馴染みがないし、

それでも噂には聞いていたので、実物が見られたのは嬉しかったです!

早すぎた3D、バーチャルボーイ

同じレトロゲーム機で”最も売れなかったニンテンドーのゲーム機”

として有名なこのバーチャルボーイ。

※でもちゃんと黒字ハードなんですよ、びっくり。

赤い、本体から足が出ているやつです。

ゴーグルのような部分をのぞき込むようにしてプレイするのですが、

なんと、3Dでゲームを楽しむことができます…!

ただし、赤一色なんですよね。そのせいで当時から、目が悪くなる!と

不評が多かった印象です。

ちなみにハードそのものもそこそこレアだったため

インマウスの館、なんていう一般の方々は知らないようなレアソフトが

存在していて、現在も高値で取引されていたりします。

(むかーし、インマウスの館を探してあちこちいったなあ…今調べたらメルカリで4万超えてました。)

平成・昭和クイズ!

うわー、、、さすが微妙なラインを攻めてくる!笑

始まった年代だもんなあ…

消費税増税は平成っしょ…ゲームボーイも間違いなく平成!

スーファミも間違いなく平成!

PCエンジンは…発売だから昭和!

寂しい熱帯魚は平成で、写ルンですは昭和!

写ルンです、じーちゃんが使ってたもん。

ポケベルは間違いなく平成!(ポケベルについては後述

MDもジュリアナ東京も間違いなく平成!!!

結果は…全問正解!!!

…なんか素直に喜べないぞ、コレ…笑

それにしても、やっぱり平成はバブル含め、

いろいろありましたよね。

もし展示スペースがさらに広ければ

ダンスダンスレボリューション(DDR)の古い筐体とか

元祖の「プリント倶楽部」とか、置きたかったものはまだまだあったのではないでしょうか…!

う、写ルンですだー!!!

当時はまだまだデジタルカメラなんて普及して

いなかったですし、旅行にもっていく手軽な撮影機器としては

さっきのクイズにもでてきた、写真左上の

「写ルンです」が主流でしたよね。

で、とった写真のプリントアウトをするにも

いまはオンデマンドでコンビニ印刷…なんてこともできたり

そもそも家庭用のプリンタで印刷できてしまう時代ですが

当時はカメラ屋さんにもっていって現像するのが当たり前でした。

町中のあちこちに小さなカメラ屋さんがあって、そこにお願いすると…

なつかしいいいいいいいい!!!!

「写真は未来の宝物」って書いてある

封筒みたいのがあるじゃないですか。

これに入れて、現像した写真をくれるんですよ。

当たり前ですけど、いまは本体の液晶で撮影結果を

確認できてしまいますが、

当時は現像するまでどんなふうに映っているかわからず

さらには30数枚までしか撮れないため、

今みたいにやたらめたらには撮れない時代があたんですよ…なつい…

丸栄百貨店

いやーーーー丸栄百貨店、豊橋駅前の真ん前にあった百貨店です!

この紙袋、なつかしい!!!

いまはココラフロントがある位置にありました。

地下にドンクがあって、ちいさいクロワッサンを頻繁に買いに行っていた

そんな思い出があります。

ていうか、百貨店っていうものすら全国的に少なくなってしまいましたよね。

インターネットが普及して、遠隔地でも簡単に買い物ができるようになって

便利になった反面、実物を見て、買い物を楽しむ文化ていうのは今ももかわらずあるし、

そういう意味で百貨店は、すごく楽しい場所だったように思います。

※ちなみに隣に小さなゲームセンターがあって、小さい頃は「治安が悪いから近づくな!!」って親に厳重に言われていた記憶があります(笑)ゲームセンター文化なんていうのも、掘り下げるといろいろな思い出がよみがえってきます…。

ヤマト楽器

いまはオリエント楽器に譲渡されていますが、なつかしい…

そもそも、楽器店って意外にないんですよね。

当時はCD文化が全盛でしたから、それこそよくお世話になりました。

調べてみると…

  • 1925年7月創業。主にレコード、CD、DVD、楽器、楽譜等の取扱販売、音楽教室が事業の中心であった。最盛期には豊橋市広小路通りに2店舗、豊橋駅ビル「カルミア」の開業時に出店し、弥生町にピアノを主体とした鍵盤専門の店舗、田原市、蒲郡市に各1店舗を有していた。また、学販営業や音楽教室も力を入れ豊橋を中心に東三河の学校にリコーダー、ピアニカ、吹奏楽部等の楽器の納入実績があり、同地域に40会場もの音楽教室を展開し約2000名の生徒を有していた。
  • 2005年12月に楽器販売事業と音楽教室事業をオリエント楽器(豊川市)に譲渡し、同部門から撤退。音楽ソフト販売に特化。
  • 2000年からCDの制作及び流通を手がけインディーズレーベル「ヤマトレコーズ」に乗り、地元の音楽アーティストのCDを全国流通させていた。
  • 2008年1月27日をもって営業を終了した。負債総額は4億円。売上は2001年9月期に18億6千万円であったが、2007年9月期には約6億円に減少していた。精文館ビル店には「ヤマト楽器店は1月27日をもって営業を終了しました。長い間ありがとうございました」という掲示がされた。今後のテナントは「何らかの形で3月中にはリニューアルオープンする予定です」と報道された。 また、札木町にあった本社所在地も現在更地となった。 尚、CD制作事業である「ヤマト・レコード」は従業員の1人が買い上げる形で事業継続、事業所名は「グリーンウッド・レコーズ」となった。主なアーティストは志多ら、デイヴ平尾、マモルマヌー、鈴木直己、喜多見ちよ、金井寿美子などである。
  • 後に豊橋駅前の「精文館ビル店」には「いまじん」が入りCD、DVD、ゲームソフトの取扱をしていたが2年程で「精文館書店」の新刊売場と「ツタヤ」のCD、DVD売場になっている。田原郵便局前の「田原プラザ店」の跡には別のCD、DVD、楽譜を取り扱う店舗が「ミュージック・プラザ・タハラ」という店舗名で旧ヤマト楽器店の方が関与し血縁者が経営をしているが約5年程で閉店した。
https://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E6%A5%BD%E5%99%A8%E5%BA%97

個人的には、明宝ビルにあった「明宝ミュージック」さんに

一番お世話になりました。

当時まだそんなに脚光を浴びていなかったHIPHOPや、ゴアグラインドといった

日本から海外まで、ニッチなジャンルのCDを取り揃えてくれていた

今あっても利用するであろう貴重なCD屋さんでした。

ちなみにいまは水上ビルに、レコードをメインとしてCD・カセットなども取り扱う

「LiE RECORDS」さんが、その役割を受け継いでくれているような気がしてます。

「LiE RECORDS」店舗情報

店名LiE RECORDS
営業時間12時00分〜19時00分 営業 (日月定休)
住所愛知県豊橋市神明町112番地先 大手ビルB棟105号
TEL0532-75-9120

マジカル(magical)

ゲーム買うのはマジカル一択でしたよね…?!?!

いまはそのほとんどがGEO(ゲオ)になってしまいましたが、

当時はゲーム買うならとりあえずマジカル!って思ってました。

なにより、当時から売っている場所の少なかった

「アクションリプレイ」なんていう、ちょっとグレーゾーンな商品の

取り扱いがあったのも、ここくらいだったからかもしれません。

あ、あと何より、でーーーっかい画面が店舗にあって

そこで大画面で新作ゲームの試遊ができたのも、めちゃくちゃ印象深いです。

※プレイ用の椅子が、今のコンビニ前に設置されてる棒にクッションがついているような形状のね!わかるひとには絶対わかる!(笑)

ウォークマンからMP3プレイヤーへ

これ、ひだりのソニー製のMP3プレイヤー、愛用してました!!!

その前はポータブルCDプレイヤーを使っていましたが

PCが普及して(と言っても当時はBM98をプレイするための機械として…なんでもないです)

MP3で音楽を持ち歩けるようになったのは、本当に画期的でした。

と、その前にカセットウォークマンや「MDプレイヤー」なんてのもありましたね…

※私はMDには手を出さず、PCでCDRに好きな曲を焼いて、オリジナルCD作るのに夢中でしたが。

デジタルモンスター、略してデジモン

デジモン、高くて買えなかった思ひ出…

当然のことながら、その前に空前の「たまごっち」ブームがあったのですが

※白いたまごっち、プレミア価格でものすごいことになってましたよね…

私としてはこちらのデジモンの方が流行っていたように思います。

なんせ対戦ができるのが魅力で、アニメシリーズ化までされましたし、

オープニング曲の「Butter-Fly」は、アニソン好きにとっては今でもド定番ですよね。

最近は豊橋にもアニソンバー・アニソンカフェみたいなものがいくつかあるので、

そういったところに足を運ぶのも、面白いかもしれません。

ちょっと紹介しておきますね。

アニソンカフェ&バーREFLECTION豊橋店

店舗名アニソンカフェ&バーREFLECTION豊橋店
営業時間火-金曜日18時〜23時、土日15時〜23時
住所愛知県豊橋市駅前大通1-26 東和アネックスビル6階
電話番号0532-55-8230
追加情報禁煙
カラオケはJOYSOUND MAX2
30分税込1000円で飲み放題!

サブカルバーOTOMO豊橋店

店舗名OTOMO豊橋店
営業時間公式サイトまたは下のXから最新情報を参照
住所豊橋市松葉町1丁目63番地1松葉ビル3階
電話番号0532-56-0375
補足情報2023年にオープンのサブカルバー
豊橋駅から徒歩5分✨
アニメ、vtuber、ボーカロイドなどが好きな方が楽しめるお店です!
カラオケは最新機種のDAM Ai🎵DJイベントやオフ会の予約も受付中!

ポケベルクイズ、もはや暗号だろこれ…

わたしは使ったことないです…

「ポケベル」みなさんはつかったことあります?

わたしは使ったことがなくて…

いまでも、指が勝手に覚えてる!って方も多いようで、

実際に使っていたわたしの友達は、そう言ってました(笑)

なんか、こういうちょっと手間を要するガジェットって、

今も昔も変わらず、なんか愛おしいですよね。(わたしだけ?)

その他にも「テレホンカード」や「ガラケー」、「映画ポスター」の展示も

「踊る大捜査線」「That’sカンニング」「家なき子」

そもそも、「映画」って最近見に行きました?

豊橋だったら、まず間違いなく第一候補はユナイテッド・シネマですよね。

※当時はAMCなんてゲーセンがあったり、そもそも「ホリデイ・スクエア」って名称が新しさを感じさせてくれましたよね。ソニックボウルも懐かしい…。

いまはアマプラやネットフリックスで簡単・気軽に自宅で映画が楽しめてしまうようになって

自分自身も、めっきり映画館に足を運ぶことが少なくなってしまいました。

でも、友達と映画・カラオケみたいな休日の過ごし方はいまでもやっぱりあるんですよね。

久しぶりに映画館に足を運んでみようかなって思えました。

テレホンカードっていまでも使えるんですよね?!

公衆電話、大事なインフラだと思うんですけど、めっきり見なくなってしまいましたね…

なにかと雑誌や懸賞なんかでテレホンカード(テレカ)が

もらえてましたよね?!その昔は。

わたしも、なんかいろいろ大切に集めてた時期がありました。

使える場所が少なくなってしまっているという点では、

上記のポケベル同様「レトロ」を強く感じるモノでした。

やっぱり、こういう具体物をコレクションしたい欲求って、

時代を超えてありますね…!

ガラパゴスケータイ、略して「ガラケー」

和音が出たときの衝撃…!

16和音が出たときの衝撃を今でも忘れません。

着信音の自作なんていうのもめちゃくちゃブームで、専門誌があったり、

「着メロ館」とか、知ってる人にはめちゃくちゃ懐かしいはず…(笑)

みなさんも一生懸命、着メロ手打ちしましたよね…?!

で、確認しておきたいんですが…

アンテナ、光らせてましたよね!?!?!?!

光らせていた同市のみなさま、今後とも仲良くしてくれると嬉しいです(笑)

ということで、本記事は締めくくりとなります!

最後まで読んでくださってありがとうございました!

イベント情報(場所:こども未来館ココニコ)

企画展サイバー! ポップ! ノスタルジー!平成レトロ展
開催期間2024年 6月 15日(土) ~ 30日(日)
開催時間9:30~17:00
開催場所豊橋市こども未来館 ここにこ 企画展示室

開催場所のこども未来館ココニコについて

このまっすぐ進んだ正面が入口です!

豊橋駅東口を出て、北に徒歩5分ほどで到着できるかと思います。

右手には広い芝生の広場もあるので、お子様もつれて、ご家族でも楽しめるかと思います🌟

施設名こども未来館ここにこ
(ココニコ表記と混在していてどちらが正式かわかりづらい…)
住所〒440-0897 愛知県豊橋市松葉町3丁目1−1
電話番号0532-21-5525
公式サイトhttps://coconico.jp/
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