OTOMO豊橋店&REFRECTIONS豊橋|豊橋市でアニソンを歌おう!サブカル・アニメ系カラオケバー激推し聖地の2店舗を紹介!

OTOMO豊橋店&REFRECTIONS豊橋|豊橋市でアニソンを歌おう!サブカル・アニメ系カラオケバー激推し聖地の2店舗を紹介!

オタク向け!カラオケも楽しめる2つのサブカルバーを紹介!

こんにちは!管理人の「おおたま」です!

今回は、アニメやゲーム好きな方におすすめの、カラオケも楽しめる2つのサブカルバーをご紹介します。

アニメ好き、サブカル好き、お店によってシステムによる住み分けがきちんとされている2店舗について、実際に行ってきた感想含めて紹介していきます。

行ってみたいけど、お店の雰囲気がわからないからちょっと…という方に読んでいただいて、実際に足を運ぶきっかけにしていただけると嬉しいです…!

サブカルバー OTOMO(おとも) 豊橋店

まずは、「サブカルバーOTOMO豊橋店」様から紹介していきます!

公式HPの紹介によると…

サブカルバーOTOMOは
カラオケ(DAM)完備で、オールジャンル歌える!
イベント・オフ会の打ち上げも楽しめるサブカルバーです。
カラオケ営業に加え、イベントを定期的に開催しております。

https://otomo.nagoya/toyohashi/

となっています。

こちらは、オールジャンルのカラオケが楽しめる!というのが一番の大きな特徴となっています!

また、後述の「REFRECTIONS豊橋店」との大きな違いは次の4点かなと思います。

  1. オールジャンルのカラオケが楽しめる
  2. 店内がやや広いので、オタゲーを踊ったり、カラオケに付随する楽しみ方がある
  3. フードメニューが充実している
  4. 料金形態が異なる

詳しくは後述するので、この後の記事を読み進めていただくと、もう少し全容がわかっていただけるかと思います。

それでは実際のお店へのアクセスなんですが、一番の難所はココかもしれません…!

おおたまは結構ここで迷いました…以下の画像を参考に、行ってみてください!

OTOMO豊橋店へのアクセス

お店の場所、すっごくわかりづらいです。

豊橋市民の方、特に駅前によく行かれる方ならわかると思いますが、松葉の独特なちょっと暗めのほそーーーーい(なんならちょっとエッ〇なお店もあったりする)あの通りに近いので、お店を探してうろうろしていると、客引きのおにーさんおねーさんに声かけられてしまう、あのあたりです。

なので、まっすぐお店にいけるように、上記の写真を参考に、予習していってもらえるとよいかと思います。

一応住所とグーグルマップ、置いておきますね。

住所:〒440-0897 愛知県豊橋市松葉町1丁目63−1 松葉ビル 3階

店内の様子と料金設定など

お店に到着するも、

本当にここであってる、よ、ね…?という不安感が正直ありました…。

一応、上の写真の通り、お店の入り口に大きく店名が表示されているので、

意を決して突入です…!

先客の方が数名いましたが、歌っていたのはアニソンでした。

早速、店長さんから料金説明を受けます。

まず必要なのは「チャージ料金」の2000円。

あとはフリータイムで都度会計なのはわかりやすい。最初に2000円払ったら、あとは1時間ごとにドリンク1杯の注文で追加料金を払ってく感じ。

1ドリンク付きなので、とりあえず最初の1杯をこの時点で注文して、好きな席に座ります。

後述の「REFRECTIONS」さんは「アニソン限定」なのに対して、こちらはオールジャンル歌ってヨシ!とのことで、デンモクとマイクが渡されました。

オールジャンル可なので、好きな曲を好きに入れていいようです。
ただし、1曲歌いきってから、次の曲を入れてくださいね、とのこと。
説明はすごく簡単でした。

オールジャンルとのことで、「どんな感じなのかなー」とドキドキわくわくしてましたが、歌ったりおしゃべりを楽しんだりと、他のお客さんはそんなに「歌いにきてます!」って感じではありませんでした。歌われていた曲も、ずっとアニソンでした。

特筆すべきはお店でサイリウムを貸してくれて、アニソンのライブバージョンなんかが流れると、店長含め、サイリウムをもって踊ったりする様子が見られたのは、ちょっと楽しかったですが、全く知らない人からするとちょっとついていけなくて異空間かもしれません…💦

私はどちらかというとアニメ知らない層なので、「生」の圧がすごかったです…

チケットシステムとフードメニュー

フードメニューはこんな感じ。

1時間1杯の飲み物って、キツイ人にはキツそう…とか思うんですけど、どうなんでしょうね。

ちなみに、REFRECTIONSでフードメニューを注文すると、ここで作ったやつを届ける形になるそうです。

閑話休題。

「チケットってどんなんなんだろう」っていう知的好奇心もあり、チケット3枚とつまみになりそうな食べ物を頼んでみました。

ドリンクチケット、こんな感じでした!

後ろにハンコが押してあって、無期限だから偽造防止的な意味合いがあるんですかね…?

でも何頼んでもチケット1枚消費って…なんか…うーん…

正直おおたま的にはあまりしっくりこないシステムでした💦
なんかお酒飲めないお客さんに圧倒的に不利なシステムじゃないです…???

そのあたりはREFRECTIONSさんの、時間制飲み放題がわかりやすくて助かりました!

入店時、注文時、チケット購入時…都度会計なのはいいんですが、正直手間だなーって思ってしまいました💦

というわけで、OTOMO豊橋店さんの紹介でした!

なんやかんや言いましたが、料金的には周辺のカラオケスナックと変わらずそんなに安くない感じですが、「アニソンが好き」「特にヲタゲーが踊りたいんじゃあ」って方々には需要のあるお店なんだろうなーと感じました。

サブカルバーっていうもんだから「みうらじゅんさん」とか「UFOは実在するか」とか、ヴィレッジヴァンガードのカラオケ版のようなものを期待して入店した自分にとってみたら、結局アニソン寄りの普通のカラオケバーでした、という。

サブカルバーって名称が、単純に誤解を招いてる、そんな感じがしました💦💦

というわけでそそくさとお店を後にして、その足で「REFRECTIONS 豊橋店」さんへ!

アニソンカフェ&バー REFRECTIONS(りふれくしょんず) 豊橋店

さあ、次は「アニソンカフェ&バー REFRECTIONS 豊橋店」さんに向かいます。

とりあえず公式HPによると…

ABOUT

リフレクションとは

カウンター12席の、アニメ、漫画、VTuber、ボカロ、ゲームなどのいわゆるオタクトークをたくさん楽しめるお店です。
アニソンバーなのでもちろんカラオケも大盛り上がり!
カラオケの機種はJOY SOUND MAX 2!
歌って飲んで食べてオタクトークして、一緒に楽しみましょう♪

https://relations-inc.nagoya/reflection_toyohashi/

ということなので、先ほど紹介した「OTOMO豊橋店」さんとは違って、

アニメを中心としたコンテンツに限定している点が注目のお店ですね。

では、さっそくお店をさがしてみましょう…

え、どこ…あ、アメックスビルじゃなくて「アネックスビル」だ!!!

豊橋市民は絶対引っ掛かるでしょコレ。

ということで、まずはお店の場所を案内していきますね。

REFRECTIONS(りふれくしょんず) 豊橋店へのアクセス

こちらのお店も、すっごくわかりにくいです!!笑

おおたまは酔った頭で「アメックスビルねー」「なんかそんなお店あった気がします!」とかって謎の自信をもって、アメックスビルに向かいましたが、

え、お店ないんですけど…(ポーカー?ギルドカフェ?こっちも気になるじゃんか…)

と、もう一度住所を確認。

あ、「アネックスビル!!」ということで、移動しましたが、

え、本当にここであっていますか?という雰囲気。

しばらく近くを見回していると、やっと見つけました…

ここだここだー!

ということで、奥のエレベーターを昇って6Fへ。

目の前にでてくるのが「REFRECTIONS(りふれくしょんず) 豊橋店」さんです。

一応住所と、グーグルマップ添付しておきますね。

〒440-0888
愛知県豊橋市駅前大通1-26 東和アネックスビル6階

さあ、いざ入店です…!

新規であることを伝えると、すごく丁寧にシステム説明をしてくださいました。

その注意事項がコチラ

https://relations-inc.nagoya/reflection_tyhs_menu/

めちゃくちゃ長い!店員さん、これすべて読み上げて説明してくださいました。ありがとうございました。

注意しなきゃいけないのは、
カラオケで歌える曲が「アニソン限定」であること!
曲を入れるときは「店員さんに予約操作をしてもらうこと」
「店員さんとのデュエットは原則不可!」ということ

まあ、常識的な内容でした。

アニソンの定義については以下の通りです。

REFRECTIONSさんにおけるアニソンの定義

ジャンル 選曲可能な楽曲
アニソン – アニメのOP・ED
– 主題歌
– 挿入歌
– 公式イメージソング
– キャラクターソング
※カバー曲はカバーverのみ選曲可。原曲は選曲不可
ゲーム楽曲 – 主題歌
– 挿入歌
– イメージソング
– 東方楽曲
※音ゲーに関してはゲームオリジナルソングのみ
パチンコ・パチスロ楽曲 アニメ化されているものや原作がアニメ、漫画、ゲームである楽曲
ボーカロイド JOYSOUNDのボーカロイドジャンルにある楽曲
特撮 – 怪獣を主に扱った作品(怪獣映画など)
– ヒーローを主に扱った作品(変身ヒーローなど)
声優楽曲 声優名義、声優ユニット名義の楽曲
Vtuber 主にバーチャルのみで活動しているキャラクターの楽曲
舞台・ミュージカル楽曲 アニメ・ゲームが原作の舞台・ミュージカルで使用されている楽曲

料金システムや店内の雰囲気など

すごく単純でわかりやすい!!

OTOMOと比べたら申し訳ないけど、ソフトドリンクだろうと何だろうと、とにかくグラスが空いたら次のドリンクが気軽に頼めるのはめちゃくちゃストレスフリー!!!!

※気をつけないといけないのは30分単位での料金設定なので、1分でも過ぎてしまうと料金が加算されてしまうので、余裕をもって注文して楽しみましょうね🌟

ちなみに、ドリンクメニューなんかは、公式HPから確認ができるので、そちらで確認してもらうといいかも!

で、いいなーって思ったのが、会計札の裏にQRコードが貼ってあって、それ読み込むと

公式HPのドリンクメニューが見られるようになってました。単純だけど、すごく便利ね。

ちなみに店内はこんな感じ…!

カウンター席のみの構成で、全部で10~12席くらいかな?

ちなみに「デュエットしません!」とのことだったんですが、

お客さんが歌い始めると、めっちゃ合いの手入れてくれて、

どーやらマイクもつのがダメってだけで、合いの手は入れますよ~!!

とのことでした!

「アニソン限定」ってしばりのおかげで、お客さん同士も知っている曲が流れる可能性が高くて、一緒に盛り上がることができてすごく楽しい時間を過ごすことができました!🌟

ちなみに一応フードメニューもあるようですが、

ここでフードメニューを注文すると、先ほどの「OTOMO」さんで調理したものを

ダッシュで運んできてくれるシステムとのこと!笑

店員さんごとに好きなアニメやジャンル、フィギュアなどもたくさん並んでいたりと、

なにか共通する「好き」をきっかけにお話がはずむ、

そんなステキなお店でした!

というわけで、最後に確認のためにも同系列店2店舗の住み分け、比較を一応掲載して記事をおわろうと思います。

それぞれのお店の比較

特徴 サブカルバーOTOMO リフレクション
カラオケ機種 DAM Ai JOY SOUND MAX 2
価格システム 2,000円でフリータイム(1ドリンク付き) 30分1,000円で飲み放題
席数 テーブル(椅子8脚)、カウンター4席 カウンター12席
音響設備 スピーカー4つ、モニター4つ(映写機スクリーン含む) モニター3つ
ドリンク 2杯目以降チケット購入が必要 飲み放題込み
フードメニュー 画像参照 otomoよりデリバリー可能
特別サービス 共通ポイントシステム、イベント開催 共通ポイントシステム、限定イベント
スタッフ オタ芸などオタク知識豊富 比較的ライトなアニメ中心
支払方法 PayPay,各種クレジットカード,現金 PayPay,各種クレジットカード,現金
営業時間 公式SNSで要確認 月〜金 18:00〜23:00
土日 15:00〜23:00
公式SNSで変更あり
SNS情報 あり(営業スケジュール確認用) あり

共通ポイントカード

各展共通してポイントカードがアプリで作れます!作っておくと便利なので、ぜひぜひご活用ください!

QRコードが読み込めない方向けに、下にリンクを貼っておきますね!

iOS版https://apple.co/3KNBTjL
android版https://bit.ly/3r4iuDh

各店公式SNS

OTOMO豊橋店関係

「#otomo豊橋店」が目印です。

アニソンカフェ&バーREFLECTION豊橋店

「#リフレクション豊橋」が目印です!

さいごに

いかがでしたか?

どちらのお店も、アニメやゲーム好きな方にとって魅力的な特徴がありますね。

大人数でわいわい楽しみたい方や「アニメに限らず好きな歌が歌いたい!」という方はOTOMOが、少人数でじっくりオタトークを楽しみたい方や、アニソンしか流れない空間で全員で盛り上がりたい!!という方はリフレクションがおすすめかもしれません。

リフレクションの方が、わいわいがやがや、カジュアルに楽しめるお店な感じでした!時間だけ気にしていれば、料金もわかりやすくて、とっても楽しい時間が過ごせました!✨

みなさんもぜひ、自分の好みや目的に合わせて、足を運んでみてくださいね~!

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。